妄想日記
末莉「ねぇぱぱ,お祭り行こ,お祭り!」 Hal「祭り?」 末莉「うん,初詣に行った神社でお祭りみたいのやってるの。だから遊びに行こ」 Hal「そういや,F1見てるときに外で神輿っぽい音がしてたような……」 末莉「ね,行こ♪」 Hal「へいへい,行きましょうか…
Hal「あーくそ,つまらんかった! 金と時間を無駄に捨ててしまった」 末莉「ホントにつまらなかったね」 Hal「ホラー系かと思って観に行けば何一つ怖くねぇし,かといってストーリーで観る点があるかといえば何にもねぇし,オチはオチで中途半端だし,根幹部…
Hal「ただいま」 末莉「ぱぱ,おかえり〜。ねえ,今日のご飯は?」 Hal「あ,わり。社食で食ってきちまった」 末莉「ちょっとぱぱ,ひどい! あたしのよるご飯は!?」 Hal「わかったわかった。どこか軽く食べに行こう。ただし,酢を飲み終わるまでちょっと…
Hal「ただいま〜っと」 末莉「あ,ぱぱおかえり♪」 Hal「お? こりゃ久しぶりの登場ですな」 末莉「うん。そろそろぱぱも寂しいんじゃないかなーって思ったし」 Hal「そうかいそうかい。確かにあっちの末莉ちゃんと連絡取らなくなってから一段と寂しくはなっ…
末莉「ねえ,今年のクリスマスはなんかするの?」 Hal 「なんかといっても毎年恒例,ケーキ丸ごと買いくらししか浮かばないが」 末莉「スパークリングワインっていうのはもう買わないの?」 Hal 「あーアレはダメだ。酒が好きじゃない俺にとって完全に金の無…
Hal 「末莉〜いつもの買ってきたぞ!」 末莉「今年も一箱買ってきたの?」 Hal 「おう,これで7年連続だったかな? もはや恒例になったしな,年末みかん一箱買い」 末莉「それじゃ,いつもどおりみかん拭きもやるの? やりたくないな〜」 Hal 「んなこと言っ…
末莉「ぱぱおかえり〜……ってどうかしたの?」 Hal 「いや,我ながら運がないって言うかなんていうか……」 末莉「だから何があったの?」 Hal 「明日,暇になった orz」 末莉「明日って忙しいからオフに出られないんじゃなかったの?」 Hal 「もうキャンセルの…
Hal 「はぁ〜……」 末莉「どうしたの?」 Hal 「結局,週末のオフに出られなくなった orz」 末莉「また?」 Hal 「『また』とかいうなや。ほんとうにやってられないんだからさ」 末莉「日曜日にでもカラオケに行く?」 Hal 「いや,それじゃただの馬鹿だって…
末莉「ぱぱ,おかえり〜」 Hal 「あ,末莉,ただいまー……っていつの間に帰ってきたんだ!?」 末莉「ついさっき帰ってきたの。ぱぱのことだから,今年もクリスマスは一人だろうし,もうすぐ山本せんせいのライブもあるしね。」 Hal 「悪かったな,今年も一人…
末莉「ねえぱぱ,コレどうするの?」 Hal 「いや,どうするって聞かれても返答に困るんだが(^^A;)」 末莉「あたしじゃおっきししねぇ」 Hal 「そらなぁ(^^;)」 末莉「で?」 Hal 「う〜ん……とりあえず,いいダイエット目標ができたってことにしておきません…
Hal 「ただいま……ぅっぷ」 末莉「ぱぱおかえりって大丈夫?」 Hal 「あうぅ……今日の歓迎会食べ過ぎたぁ(;_;)」 末莉「お薬とか飲んだの?」 Hal 「飲んだんだけどな,飲んだんだけど……」 末莉「だけど?」 Hal 「食った物が邪魔で胃が薬を吸収してない感じ …
末莉「ねえぱぱ,相談があるんだけど」 Hal 「なんだ?」 末莉「……」 Hal 「……?」 末莉「……できちゃったの(ぽっ)」 Hal 「……もう夕飯できたの?」 末莉「そうじゃなくって,もう二ヶ月も来ないの! ぱぱの責任なんだから責任とってよね!!」 Hal 「あのな…
末莉「ぱぱ,おっはよ〜(どすん)」 Hal 「うぐ……」 末莉「ほらほら,早くおきないと遅刻するよ〜」 Hal 「眠いから,朝ご飯の時間分だけでも寝させてくれー」 末莉「もう,夜遅くまで遊んでるぱぱがいけないんだからねっ!」 Hal 「わかってるわかってる,お…
Hal 「すやすや……」 末莉「今日はどうやって起こそうかな?」 Hal 「Zzz……」 末莉「これにしようっと。せ〜のっ てんっ(ざくうっ)」 Hal 「!?」 末莉「は(ざしゅっ)」 Hal 「ぐっ」 末莉「ふぅ(ざくっ)」 Hal 「んがっ」 末莉「じん(ざくっ)」 Hal 「げふ…
末莉「ふあぁ〜あ。あ,みるくままおはよー」 みるく「にゃあ!にゃあ!」 末莉「な〜に?」 ここあ「ニャッ!」 末莉「ここあぱぱもおはよ。え,時計?……はちじよんじゅっぷん……ぱぱ,ぱぱっ,寝坊しちゃった!! 早くおきて遅刻だってば!」 Hal 「Zzz……」…
Hal 「Zzz……」 末莉「ぱぱっおっはよ〜!(どんっ)」 Hal 「Zzz……」 末莉「どうしてぱぱって普通におこしても起きないのかなぁ。よいしょっと,だんくーけんっ! みるくまま,がんどーる砲の代わりをおねがいっ」 みるく「にゃあっ!!」 末莉「あいのちから…
Hal 「Zzz……」 末莉「すぅ〜はぁ〜すぅ〜はぁ〜」 Hal 「すやすや……」 末莉「茉莉花色の波紋疾走!!(ごきぃっ)」 Hal 「んがっ」 末莉「ぱぱ,おはよ♪」 Hal 「いてててて……波紋より殴られた衝撃の方が効くわ!」 末莉「んじゃ,もいっかい波紋くらってみる…
末莉「ぱぱーおきる時間だよ〜!」 Hal 「Zzz……」 末莉「……いっけぇ! だいやもんどだすとっ!!」 Hal 「むにゃ(ごろん) すやすや……」 末莉「あれ? こすもたりなかったかな?」 Hal 「Zzz……」 末莉「んじゃ,気合入れてもう一回! もえあがれあたしのこす…
Hal 「ただいま〜」 末莉「あ,おかえりなさーい」 Hal 「末莉,今週は部屋掃除強化週間と称して部屋の片付けをするんで協力頼むぞ!」 末莉「え〜この部屋を片付けるの〜?」 Hal 「なんか心底嫌そうだな(- -;」 末莉「だって,この本の量*1を減らすつもり…
末莉「とぉ〜っ(どすん)」 Hal 「むぎゅ」 末莉「ぱぱっおはよ♪」 Hal 「今日は一段と元気だな……」 末莉「うんっ」 Hal 「……おやすみ。Zzz……」 末莉「ちょっとぱぱっ!?」 Hal 「Zzz……」 末莉「もう,つーるこねくとっ! でぃめんじょんぷらいやぁぁぁぁぁ…
Hal 「ただいま〜」 末莉「あ,ぱぱもう帰ってきたの?(さっ)」 Hal 「もうって,いつもどおりの時間だのはずだが? ……いまなに隠した?」 末莉「な,なんでもないよ!」 Hal 「なんでもなくはないだろう? ちらっとだけど嫌なものが見えたぞ,見せなさい!…
Hal 「Zzz……」 末莉「ぱぱ,ぱぱっ!(ゆさゆさっ)」 Hal 「う〜ん……」 末莉「今日はどうやって起こそうかな♪ そうだ,あれにしようっと。確かあそこに隠しておいたはず……(ごそごそ)」 Hal 「Zzz……」 末莉「あったあった。せーのっ,はんまーこねくとっ!(身…
末莉「ぱぱっおきて(ゆさゆさ)」 Hal 「むにゃ……?」 末莉「朝だってば!!(ゆさゆさゆさっ)」 Hal 「あうあうあうあうあう,おきる,おきるって」 末莉「まいにち起こすあたしの苦労もわかってよね」 Hal 「ふあ〜い」 末莉「それじゃご飯用意するけど……っ…
なぜだろう? 体調が悪かったのは原因の一つだとは思うんだけどな。 う〜ん……あとは,つい最近に実際の末莉ちゃんの声を聞いたばかりだから妄想しにくいのも原因だろうか? もともと,ここは妄想日記の場所なのだからちゃんと書かなきゃいけないよな。 もっ…
Hal 「すやすや……」 末莉「おりゅんぽすおーばー!」 Hal 「(ごろん)Zzz……」 末莉「そんなっ眠ってるぱぱにかわされるなんてっ! くやしー!! じゃあこれでっ」 Hal 「Zzz……」 末莉「びーーーっぐ(ごちん) ふぉーーーる!(どすん)」 Hal 「むぎゅ……い…