Hal 「Zzz……」
末莉「ぱぱっおっはよ〜!(どんっ)」
Hal 「Zzz……」
末莉「どうしてぱぱって普通におこしても起きないのかなぁ。よいしょっと,だんくーけんっ! みるくまま,がんどーる砲の代わりをおねがいっ」
みるく「にゃあっ!!」
末莉「あいのちからにて,あしきくうかんをたつ! なづけてだんくーこうがけんっ! やぁぁってやるぜっ!!!(ざくっ)」
Hal 「ごふうっ……ま,末莉ちゃんおはよう」
末莉「ぱぱ,おはよ♪」
Hal 「あいかわらず朝っぱらから元気だねぇ」
末莉「だって,ぱぱとりがって若いもん」
Hal 「そりゃ,娘よりも若い父親になんぞなりたくはないが……で,今日の朝ご飯は?」
末莉「んっとね,ご飯とキムチ!」
Hal 「だけ?」
末莉「うん。だって冷蔵庫さんからっぽだし。あ,ゆで卵さんもあるよ」
Hal 「味噌汁は……今から作ってる時間は無いか。いただきます」
末莉「いただきま〜す」
Hal 「(もぐもぐ)このキムチ思ったより美味しいよな」
末莉「昨日の豚キムチの残りだけどね」
Hal 「(むしゃむしゃ)これなら,酸っぱくなる前に食べ終わることができそうだなっと。ごちそうさま,それじゃ行ってくるわ」
末莉「いってらっしゃ〜い。さてと,ぱぱいなくなったし最後の納豆たべちゃおっと♪」


冷蔵庫の中が玉ねぎ半分とニンジンジャガイモだけって,空間の無駄だよなぁ(^^A;)
ちゃんと買出ししなきゃ