朝の出来事

Hal 「すやすや……」
末莉「おりゅんぽすおーばー!」
Hal 「(ごろん)Zzz……」
末莉「そんなっ眠ってるぱぱにかわされるなんてっ! くやしー!! じゃあこれでっ」
Hal 「Zzz……」
末莉「びーーーっぐ(ごちん) ふぉーーーる!(どすん)」
Hal 「むぎゅ……い,痛いです」
末莉「この胸にとうこんある限り!」
Hal 「早く腹の上から降りろって。まったく,この胸ってどの胸だよ……」
末莉「なんか言った?」
Hal 「あ,いや,なんにも言っておりません。実年齢3歳児の外見年齢7歳児が何を気にしてるんだか……*1
末莉「ぐだぐだ言ってないで早く会社に行かなくていいの?」
Hal 「は?」
末莉「今日は,あたしも寝坊したから遅刻確定だよ?」
Hal 「なぬっ!? ……ほ,ホントだ。……いいや遅刻の連絡だけしてゆっくり行こうっと」
末莉「それでいいの!?」
Hal 「あんましよくないけどね。ま,周りの人たちが毎日遅刻してるんだし,たまにはいいでしょ。さって連絡連絡っと」
SE「ぷるるるるるる……ぷるるるるるる……」
電話「はい,***プロジェクトルームです」
Hal 「あ,○○○の□□□です。△△△チームにまわしていただけますか?」
電話「少々お待ちください」
SE「〜〜♪〜〜♪」
電話「すみません,△△△チームの人は誰もいないんですけど」
Hal 「あーそーですか。わかりました。ありがとうございました(ピッ)」
末莉「どうしたの?」
Hal 「定時出勤してる奴が一人もいねぇ(^^;)」
末莉「それってみんな遅刻って事?」
Hal 「らしい……じゃ,いってきますわ」
末莉「いってらっしゃ〜い」


ってなわけで,全員そろって遅刻。
俺以外の遅刻しない奴は,他の仕事で違う場所に行ってるらしい……
始業時刻に誰もいないってのは,チームとしてどうかとおもうぞ > 今の仕事


急に仕事が入ってしまい,この程度の内容しかかけなかった……