偉大なる嘘ショー

末莉「へぇ〜これがぐれぇとふぇいくしょーかぁ。でもあんまり面白くないなぁ。あれ? あそこにいるのって妖精さん!?」
??「やめて!」
末莉「かわいそう……夜になったら逃がしてあげるね」



そして夜。
こっそり進入した末莉が檻をあけてあげると,妖精はすーっと空のかなたに飛んでいってしまった。
末莉「あらら,何も言わずに逃げちゃった……」
何も言わずに飛んでいった妖精を追い,末莉ちゃん一行は妖精の村にたどり着いた。
末莉「あ,あのときの妖精さん!」
妖精「この間はお礼も言わないでゴメンナサイ。逃がしてくれてアリガトウ。ムラサキのチョウを追っていくと火術要塞へ行けるわ!」
妖精の案内で火術要塞へ向かうも,チョウの色で苦戦する。
末莉「ねぇ,紫色のちょうってどれ? むらさきっぽいのいないけど……」
妖精「いちばん見分けにくい色ね(^^;)」
そんなこんなで,なんとか火術要塞bに到着できた4人であった。


ここまでで入手・極めた技

  • (極)スマッシュ
  • (極)地走り
  • (極)無形の位
  • (極)切り落とし
  • (極)無刀取り
  • (極)でたらめ矢
  • (極)払い抜け