年間総括

今年は,ガンダムXに始まりシティーハンターに終わる1年でしたね。金が飛ぶ飛ぶ…… orz
あとはスクランとかエロアニメとか結構買った気がするなぁ(遠い目)
テレビ放映でいうとどうだったかな?
DVDレコーダーを買ったことで色々なアニメを撮りだめることが出来て,いろんな番組見た気がします。
ん〜なんつーか,種運命のだめっぷりが一番記憶に残ってる気がする…… orz
今年に入り,本格的に主役交代劇が始まり最後にはルナマリアまで巻き込んでおまけ街道まっしぐら。そして最終回をやりなおしながらよくわからないという前代未聞のアニメでしたね。
しかし,本当に第三期かますきかねぇ (- -;)


今年のアニメ,順位つけたらこんな感じかな?
1位:蒼穹のファフナー 〜RIGHT OF LEFT〜
2位:ガンXソード
3位:闘牌伝説アカギ
次点:モンキーターンV,ドラえもん
おまけ:灼眼のシャナ

なんつーか,漫画そのまんまなんだけど,あの福本節をそのまんま演出されているということが素晴らしい。もう,DVD購入確定っすよ。

  • ガンXソード

細かい伏線も十分使いきり,エルドラが主役以上にかっこよかったのが印象的。
最後までバカと狂気で通したヴァンもよかったし,ロバによる無意味な自主規制も笑えた。金があればDVD買ったんだけどなぁ。

年末ギリギリに縫製されたスペシャル番組。マジで泣きそうだったんですけど。
たった50分だったのに,必要なことはすべて収めつつ本編への繋がりもしっかりと構築されててとてもよかった。
自らを囮とするPlan"L"。その生き残ることが困難な作戦の中で自分たちが作り上げる平和と未来。発現する結晶化,同化される仲間達,それら絶望の中でも生きる残ることを信じて戦い続ける2ヶ月間とその結末が,そのストーリーが,演出が感動的でした。こんないいアニメが夜中に放映されるなんてもったいないよ。
すべてよかったけど,最後の二人の告白とプクの行動のすべてが泣きそうでした,つーかほとんど泣いてました (T-T)
本編のすべてを冲方氏が脚本やってれば最高だったのに……
とりあえず見ろ,できれば本編(とくに後半)含めてと言う感じ。
すべてよかったけど最後のほうの台詞が一番心に残ったのでメモ。


「平和だったのは、たった半年…… 将陵先輩達の戦いには、それしか意味がなかったって事?」
「僕達は常に、誰かが勝ち取った平和を譲ってもらっているんだ。例えそれが、1日限りの平和だったとしても……僕は、その価値に感謝する。」


次点のモンキーターンVは今年の作品ではないけど,今年はじめてみたので次点に。このでせいで競艇にはまったし。ドラえもんは声優の交代方法がすごかった。全交代だもんなぁ,こんな方法があるのかと感心した記憶があります。
おまけのシャナは,「うるさいうるさいうるさい」の声だけがハマってて気に入った(笑